フロアコーティング防滑(すべりにくさ)比較 ・セラミックガラス ・ワンニャンすべらん ・ガラスタイプ 滑り やすい 0.9 滑り にくい 0.8 0.7 0.6 0.5 0.4 0.3 0.2 ・UVタイプ 滑り やすい 0.9 滑り にくい 0.8 0.7 0.6 0.5 0.4 0.3 0.2 ・UVタイプ ・シリコンタイプ フロアコーティング塗膜の硬さ比較 JIS規格試験では、塗膜の硬さを表す表記(鉛筆硬度)の最高は6Hとなっており ます。 その試験データを基に、JIS規格試験で6Hとなった塗膜を9Hまで測定 できる企業へ再測定を依頼し、さらに6H以上の測定試験を実施致しました。 コーティングの塗膜が硬ければ硬い程、擦り傷などに強いと言えます。 フロアコーティングは、光沢が増すため滑りやすくなるのでは?と懸念される 方もいますが、実際は未施工の床材よりも滑りにくく、安全性を高めます。 国土交通省や東京都も、日本建築学会の推奨するC.S.R値を参考に、床の滑りや すさに関する基準を設けており、防滑性は重要な要素です。 ※日本建築学会の推奨(C.S.R値)は、履物を履いて 0.4 以上と推奨しております。 5 B HB F H 2H3H4H5H6H7H8H9H 柔ら かい 硬い ・UVタイプ ・シリコンタイプ ・水性ウレタンタイプ ・ワックス ・セラミックガラス ・シリコンタイプ ・水性ウレタンタイプ ・ワンニャンすべらん ・ワックス (C.S.R値) 床の滑りやすさは「C.S.R値」で示されますが、これは人間基準の値です。ペットの肉 球や毛は滑りやすさに影響するため、同じ基準では測れません。そこで、ペット、特 に犬の滑りやすさには「C.S.R・D’値」という独自の指標が用いられます。これは 「Coefficient of Slip Resistance・Dog’」の略で、数値が高いほど犬が滑りにくい ことを示します。 ・セラミックガラス ・水性ウレタンタイプ ・ワンニャンすべらん ・ガラスタイプ (C.S.R・D’値) ・ワックス 人へのすべり性には C.S.R値 0.4~0.7が最適 ペットへのすべり性には C.S.R・D’値 0.4~0.7 が最適 ・ガラスタイプ
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